あると色々便利なので、タイトルの通り、ダミーヘッド作りました。
といっても、マネキン(頭部)の耳に風穴を開けて、ほじほじと耳掃除をするだけです。
マネキンさんの顔が新作の営業妨害してくるので、記事を畳んでます。。
顔が濃いので色を落とそうかなーと、手元にあったコピックカラーレスブレンダーで
唇の色落としをやってみましたが、結構面倒くさくて、目とか諦めました…。
(しっかりやろうと思えばたぶんできる)
唇は薄いピンクな感じになりましたが、わりと雑です。
次に耳に穴を開けます。
大好きな、はんだごてで溶かして穴あけよう!なんて思ってジュージューしました。
が、効率が良くなかったので結局カッターで穴を広げました・・・。
というか、カッターだけでいいです・・・。
耳かき(物理)
中は引っかき棒みたいなものを使えばボロボロ削れます。
この作業が一番楽しかった!
最後に自作じゃない、いいバイノーラルマイクを埋め込んで、ダミーヘッド出来上がり。
もちろんマイクは脱却可能です。
いかにも難しそうな作業をしてそうに見えますが、カッターで穴を開けてほじくるだけです。
お値段は、マイクを含めなければ3000円くらいじゃないでしょうか。全部Amazonで揃います。
そんな感じでとりあえず出来上がりました。
首から下は三脚で上下できるので、効果音などの収録に使う際は便利そうです。
バイノーラル録音を考えてる声優さんは、簡単なので作ってみると良いかもしれないですね。
1点だけ、気になっているのが、マネキンの耳が、気持ち小さいのとそこまで精巧に
できていないので、いつか人の耳を3Dスキャンして3Dプリントする。
もしくは、アナログ的に耳の型を取りたいのですが、ぼっちだと、自分の耳の型取りが
難しいので、誰か耳の型つくるの手伝ってほしいです・・・。( ˘ω˘ )
個人的には型を取って、シリコン樹脂で上手いこと作りたいところですが、いつになることやら…。